屋根におけるメンテナンスの頻度とは?

query_builder 2024/06/08
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屋根は常に風雨や紫外線にさらされており、劣化の早い部分です。
劣化を防いで良い状態で使用するには、定期的なメンテナンスが大切です。
今回は、屋根におけるメンテナンスの頻度についてご紹介いたします。
▼屋根におけるメンテナンスの頻度
■10年に1回
屋根に使用されている塗装やしっくいの耐用年数は、一般的に約10年です。
そのため「約10年に1回はメンテナンスを行う」と、念頭に置いておくと良いでしょう。
しかし、近年においては塗装の耐用年数が約15年に伸びている場合もあります。
その際は施工を行う会社と相談して、適切なメンテナンスを行うのが望ましいでしょう。
■定期的な点検
劣化の症状が見られなくても、定期的にプロへ点検を依頼しましょう。
1年を通して、さまざまな気候の変化が見られます。
去年は問題がなかった箇所でも、再度点検してみると異常が見られる場合があるため、注意しましょう。
■自然災害に直面した時
台風・地震・大雨などの自然災害に見舞われた際には、屋根もダメージを受けています。
劣化の症状が見られなくても、状況を確認するためには点検を検討してみましょう。
異常があった場合は早期に対処ができ、異常がなくても安心感を得られます。
▼まとめ
屋根におけるメンテナンスの頻度は、約10年に1度のメンテナンス・年に1回の定期的な点検・自然災害に直面した時が挙げられます。
屋根を良い状態で保つためにも、定期的なメンテナンスを行いましょう。
『株式会社元』は三郷市を中心に、屋根工事や塗装・リフォームなどのサービスを提供しております。
屋根に関するお悩みがある場合は、当社のスタッフへご相談ください。

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