屋根に生じるサビの原因について

query_builder 2024/05/28
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屋根は、日常生活においてさほど目につかない場所です。
しかし、ふとした時にサビを見つけたことはありませんか。
今回は、屋根に生じるサビの原因についてご紹介いたします。
▼屋根に生じるサビの原因
■鉄部に付着した水分の影響
屋根材や屋根の雨仕舞はさまざまな種類がありますが、金属製のもので作られている場合もあります。
金属製の屋根材や屋根の雨仕舞いに水分が付着すると、水分・金属・酸素で化学反応を起こし、サビを生じさせます。
■もらいサビ
サビが生じた後に雨水によって他の部分に流れ、増えていくことがあります。
この一連の流れをもらいサビといい、一箇所に生じてしまうと、サビは徐々に増えていきます。
最初にサビが生じる場所は屋根材に加えて、屋根材を固定する部材・アンテナなどです。
■手抜き工事
屋根の施工時に十分な下処理・サビ止めを施さなかった場合、サビが生じることがあります。
通常であれば丁寧に下処理を行って作業を行いますが、手抜き工事であった場合、通常よりも早くサビが生じます。
そのため、丁寧に作業を行ってくれる業者に依頼することが重要です。
▼まとめ
屋根に生じるサビの原因には、鉄部に付着した水分の影響・もらいサビ・手抜き工事などが挙げられます。
サビの増加を防ぐためにも、早期の対処が必要です。
三郷市にある『株式会社元』では、屋根にまつわる工事を承っております。
快適な日常生活を送るためにも、屋根にトラブルが生じた際は当社へご相談ください。

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